【とんかつ】東京・巣鴨『亀かわ』〜いろんな部位が一度に楽しめる一頭揚げがウリ!〜

こんにちは。

金沢の料亭『金澤町家料亭 壽屋』四代目店主・山縣 秀行(@kotobukiya_yama)です!

今回の東京とんかつ行脚は、巣鴨の『亀かわ』さんへ。

巣鴨の地蔵通り商店街のちょうど真ん中くらいに店舗があります。

もともと鹿児島発祥で、東京へ出店してきたお店らしく、鹿児島産のこだわり豚や、こだわり食材を使用。

あと、なんといっても、こちらのウリは「一頭揚げ」

一般的な、ロースやヒレだけでなく、他の部位も一緒に盛り合わせたものがイチオシとのこと。

一頭まるごとを揚げたので、「一頭揚げ」ってことなのでしょう。

最初に、別皿でキャベツとドレッシングが提供されます。

キャベツはお代わり自由。

ドレッシングは酸味がやや強め。

粗塩と、ソース一種類でいただきます。

塩は、鹿児島の塩「坊津の華」窯焚き100%の天然塩。

ソースは、甘めの強いタイプ。

「一頭揚げ 亀かわ定食 2,200円(税込)」

特選リブロース40g・ロース40g・ヒレ・トントロ・メンチの五種盛り。

ヒレ、トントロ、メンチは、メニューにグラム数が記載されていなかったのですが、おそらく、40g程度かと。

よって、全部で200gというところ。

ちょっと多いな、って方には、四種盛りや、三種盛りのセットも用意されています。

SNSやWebニュースで知って、今回訪問したのですが、正直なところ、とんかつそのものの味には、過度な期待をしていなかったのです。

こりゃ、魅せ方先行かなと。

実際に、いただいてみますと、低温じっくり揚げ調理で、お肉は柔らかくジューシーに仕上がっています。

おそらく、きちんと部位別に揚げ時間も吟味してあるのでしょう。

いずれの部位も、火入れ具合がちょうどいい塩梅でした。

揚げ油には、全量米油を使用しており、低温調理なのに、ふんわりと香ばしさを感じます。

餌にパイン粕を与えて肉に甘みを出し、飼育期間も通常より二ヶ月伸ばし、旨味を熟成させた「完熟豚南国スイート」という、こだわりの豚肉を使っているとのことで、確かに脂身は、上品な甘さ。

やや、赤身の力強さには物足りなさを感じさせるものの、逆に言えば、あっさり食べやすいとも言えます。

とんかつのお供である、ご飯、味噌汁も上質で、とんかつ定食としてトータルの満足度は高め。

巣鴨という、少々微妙なところにありますが、近くに行くことがあれば、オススメできるとんかつ屋さんです。

ご馳走様でした! 


○とんかつ 一頭揚げ 亀かわ(巣鴨本店)

東京都豊島区巣鴨4-19-8

03-6903-7029

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