【とんかつ】仙台市『とんかつ かつせい』〜東北No.1の呼び声も高いとんかつ店!〜

2018年3月1日

こんにちは。

金沢の料理屋四代目、金沢の料亭の愉しみ方コンシェル・山縣 秀行(@kotobukiya_yama)です!

久しぶりに東北最大の都市、宮城県仙台にやってきました。

仙台といえば、牛タン。

でも、実は、とんかつでも、全国に名を轟かす名店があるんです。

それが、今回訪問した『とんかつ かつせい』さん。

東北No1のとんかつ店との呼び声も高く、食べログのとんかつ百名店の一軒にも選ばれています。

早速、ご紹介しましょう!

仙台駅から、地下鉄で1駅先の五橋駅より、徒歩5分程度。

大通りから、一本入ったところ、中華料理店の隣に店舗があります。

黄色の暖簾がお出迎え。

店内は、4名がけ・小上がり席が4席と、4名がけ・テーブル席1席、カウンター5席。

帰りの電車の関係があって、開店時間17時とほぼ同時に入店したのですが、その後、続々と地元客と思しき家族や、観光客と思われる男性グループ、はたまた、女性のひとり客など、様々な層のお客さんであっという間に満席に。

メニューはシンプル。

盛り合わせ、特ヒレかつ、特ロース等は、一品料理となっており、ご飯やお汁は別注。

特ロースかつ+ご飯+なめこ汁を注文。合計1,560円(税込)なり。

香の物は、ご飯にサービスかな?

細かいパン粉と、粗目のパン粉の両方を使った美しい揚げ上がり。

カウンター席だったので、調理の模様をずっと見ていましたが、もちろん、注文を受けてから、丁寧に豚肉にパン粉を付けて、揚げ油に入れていました。

揚げ油は、二種類の鍋が用意されており、低温→高温へと移しているようです。

高温鍋でも、結構な時間揚げていたので、それほど高い温度ではないのかもしれません。

かなりご年配のご主人ですが、こまめに時計を見ながら調理されているのが印象的でした。

いい職人(料理人)ほど、経験や勘だけに頼ることなく、基本に忠実だなと思います。

ピンぼけ写真でちょっとわかりづらいのですが、衣とお肉がしっかりと密着しており、かつ、その厚さにムダがありません。

まさに、熟練の技を感じます。

一口、かつを噛みしめると、甘みの強い脂の旨みが口いっぱいに広がります。

脂と、赤身は、融点が違うので、どちらも美味しく揚げるのは、かなり難しいのですが、私が食べた限り、脂身の旨みを出すことを優先なのかなと感じました。

ようは、赤身は若干ジューシーさが失われているように思います。

が、火を通しすぎてパサパサ、ということはありません。

とっても油切れがよく、すっきりとしたとんかつに仕上がっているのも印象的。

ソースは、1種類。

ウスターではなく、とんかつソースの部類ですが、酸味の強いタイプで、甘みは少なめ。

これも、脂身の甘みを際立たせる工夫なのかもしれません。

すりごまのサービスはありませんので、東京風です。

さすが、仙台が誇るとんかつの名店、その衣付けの技術、揚げの技術は特筆ものでした!

素晴らしいとんかつ職人の技に触れることができました。来てよかった!

ご馳走様でした!


○とんかつ かつせい

宮城県仙台市青葉区北目町7-25

022-264-3878

定休日:日曜日・祝日

 

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