【金沢グルメ・フレンチ】香林坊『ル・グリル ドミニク・ブシェ カナザワ』の巻。

こんにちは。

金沢の料理屋四代目、金沢の料亭の愉しみ方をお伝えしている山縣 秀行(@kotobukiya_yama)です!

9月30日にオープンしたと聞いて、ずっと気になっていたお店に、ふとしたきっかけで伺うことができました。

ジョエル・ロブションなどで腕をふるったフランスの名物シェフ・ドミニク氏のお店『ル・グリル ドミニク・ブシェ カナザワ』さん。

銀座にあるお店は、ミシュラン2つ星。こちらは、その金沢店。

いろいろと理由はあるのでしょうが、世界的に名を知られたシェフが金沢にお店を開いてくれるのは、嬉しいもので。

金沢といえば、全国的には和食のイメージが強いでしょうが、洋食も金沢にまで、わざわざ行かなければ食べることができないレベルのお店(料理)が存在する、となってくると、”食都”として更にこの街の価値が上がってくるんじゃないかなと思っています。

さて、レストランは、香林坊アトリオの旧北國銀行香林坊支店跡2階にあります。

アトリオ(大和)内からは、お店に入ることができず、外の専用エントランスから、2階へと上がっていく形になります。

ちょっとわかりづらいのですが、この看板を目印に。

金沢店は「ル・グリル」と銘打っていることもあり、ドライエイジング(熟成)を施した米国産プライムグレードのステーキ、地元能登牛のステーキをメインとしたグリルコースがウリのようです。

もちろん、本格フレンチのコースも用意されています。

コースだけでなく、前菜やステーキ、デザートをアラカルトで注文もできるので、シーンや予算に合わせて、いろんな使い方ができそうです。

今回は、グリルのコースをお願いしました。

最初の先付け的なお料理。

今回、酔っ払っていて、ちゃんと料理名を聞くのを忘れてしまったので、写真と雰囲気だけ。

たぶん、日本の茶碗蒸しからヒントを得たものだと、勝手に思っているロワイヤル。逆かな?

プリン状の下には、しっかりとカニが隠れています。

カニ風味のブイヨンと、おそらく、ダシも使われているかと。

中央にあるのは、金沢の酒蔵「福光屋」さんのお酒に漬け込んだフォアグラ。

確かにふんわりと日本酒の香りが後味に残ります。

このレストランの下、1階にある「マリアージュ ドゥ ファリーヌ」さんのパン。

お魚料理。

記憶が定かなら、ヒラメ。

だいぶ白ワインが進んで、この頃から、ちょっと記憶が曖昧(笑)

本命が来ましたよ!

米国産プライムグレードのTボーンステーキ。

アメリカ発のステーキハウスのように、一気に高温のオーブンで焼き上げるのではなく、グリルで裏表を返しながらじっくり焼いているのだとか。

いろいろなところで熟成肉をいただきましたが、まずもって、独特の熟成香のクセがなくて食べやすい!

表面も、過度にカリッとしてなくて、全体的にふんわりとした仕上がりです。

備え付けの岩塩や、ピンクソルトでいただくのも良いですが、オリジナルのソースがむちゃ良くお肉に合います。

ベルネーズソースと呼ばれているもので、白ワイン、卵黄、澄ましバターに、ハーブとエシャロットで香り付けしたもの。

どっしりとした味わいですが、クセになります。

付け合せにトマトなども出てきました。

上にのっかっているのは、パン粉だと思います。

デザートへ。

洋なしのコンポート。

インスタ映えするわ〜、って思ったけど、あまり上手に撮れませんでした(汗)

マカロンとマシュマロ、そして、コーヒーで〆。

なんか、39歳を迎えたおじさんにお祝いプレートまでご用意くださいました。

K君、おめでとー。


私の悪いところで、いつも内装等の写真を忘れてしまい、雰囲気がビジュアルでお伝えできないのですが、照明も明るく、カジュアルとまで言いませんが、比較的気軽に訪れることができるレストランのように感じました。

店内の雰囲気は、公式ホームページトップの画像が参考になると思います。

http://www.legrill.jp

ディナーの価格帯も10,000円程度と、ちょっとした特別な日や集いに使いやすい価格設定になっているんじゃないでしょうか。

ランチは、3,000円(税別)から用意されているので、まずはランチで試してみるものありかと。

接客もスマートで、居心地もよく、とても気持ちよく会食ができました。

お肉が気になる方!おススメです。

ご馳走様でした!

○ル・グリル ドミニク・ブシェ カナザワ

金沢市香林坊1−1−1(香林坊アトリオ)2階

076−208−6840

定休日:月曜日