【金沢グルメ・馬肉料理】昭和町『馬喰ろう・金沢店』の巻。

2017年7月16日

こんにちは。

金沢の料理屋四代目、金沢の料亭の愉しみ方コンシェルの山縣 秀行(@kotobukiya_yama)です!

オープン当初から気になっていたのですが、なかなか機会に恵まれず、未訪問だったお店にようやく行くことができました!

 

インパクトある”馬肉問屋”の看板が光る『馬喰ろう・金沢店』さんへ。

馬肉専門の居酒屋さん、というとってもわかりやすいコンセプト。

場所は、金沢駅からほど近く、中橋交差点からすぐそばで、ホテルルートイン金沢の真向かいになります。

店内は、昭和の飲み屋テイストで、まったく気取らない感じがGOOD!

すっごく、気楽にガンガン杯を重ねることができます。

僕のような40代以上の仲間うちでの飲み会にぴったりだと思います。

お一人様はカウンター席、4人程度はテーブル席、12名程度の個室・半個室も完備しており、小規模宴会も可能。

席数も結構多めです。

メニューは、徹底的に馬肉にこだわった内容。

恐らく、メニューの8割以上、馬肉絡みだと思われます。

馬肉料理の定番、馬刺しはもちろん、桜なべ、馬肉ステーキ、揚げ物など一品料理など、メニューはかなり多彩。

馬肉を中心に、ここまでメニュー展開できることに驚かされます。

食べる前からなんだかワクワク。

それで、どれも気になる料理ばかり。

定番中の定番『厳選五種盛り合わせ』

その日入荷する部位のなかから厳選した5種の馬刺しを盛り合わせたもの。

この日は、ヒレ、ロース、モモ、バラ、ささみ。

部位の名札が付けられているので、各々の違いを楽しみながらいただくことができます。

このおかげで、どの部位だったか忘れることがありませんから、ありがたいサービス。

かつ、今日はいったばかりのアルバイトさんでも、どの部位かをしっかりとお客様に伝えることができる仕組み。

安かろう、それなり、ではなく、価格を抑えつつ、しっかりと商品の価値を上げる工夫がなされてています。

こういった仕組みの積み上げが、お店全体としての魅力を向上させているのでしょう。

部位によって、切り分け方も変えられており、この当たりは、和食のお造りの技法が取り入れられているようにも見えます。

ささみって、面白いなと思って調べてみたのですが、どの部位かイマイチよくわからず・・・。鶏と同じなのかな?

馬肉については、全くもって勉強不足を痛感。

食に関する仕事についていながら、お恥ずかしい限りです。

今度詳しい方にちゃんと教えてもらおう。

さて、馬刺しは、にんにくやわさびなどの薬味と、特製醤油でいただきます。

なるほど、部位によってこんな風に食感が違うものだとは!

この一皿で、馬肉に多彩な魅力があることを語り尽くされた感じ。

かなり香りの強い薬味が付けられていますが、馬肉自体にはまったく臭みがないので、醤油だけでも問題なくいただけます。

『桜ユッケ』

牛肉のユッケは、もう食べることができないけど、今のところ馬肉のユッケはまだ大丈夫。

やっぱ、生肉は最高!

お魚の造りと同様、生肉の料理も、日本の大事な食文化だと思います。

かなりコストをかけないと、生の牛肉はいただくことが難しくなりましたが、馬肉には、この文化を守り、更に活かしていくチャンスがあるように感じました。

『馬肉の唐揚げ』

ロース肉を使用して、表面に薄く小麦粉をまぶし、からりと揚げた一品。

揚げたとは言っても、中はほとんど生。

表面のカリッと感と、ちょっと火が通って旨味が活性化された馬肉が、ジューシー。

僕個人的には、ビール、ハイボールのような炭酸系に合わせるのが好みでした。

牛肉だと、もう少し火を通す必要がありますから、馬肉ならではのお料理かも。

これを、マグロなんかでやってみても美味しそう。


他にも、いろいろ食べてみたかったのですが、一回の訪問では、とても制覇できません。

馬肉料理に合わせるお酒もかなり多種多彩。

ホワイトホースのウィスキーを使った「馬ハイボール」がラインナップされているなど、”馬”へのこだわりも徹底されています。

馬肉は、焼酎、日本酒とも良く合うので、こちらの種類が数多く用意されているのも嬉しいところ。

お料理、飲み物とも、かなりお手頃価格ですが、これだけのメニューと、しっかりと仕事が施されたお料理が提供されるのは凄い。

ラストオーダーが25時と、かなり遅くまで営業されているので、ちょっと物足りなかったときの二次会、三次会利用にも良さそうです。

ご馳走様でした!

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◯馬喰ろう・金沢店

金沢市昭和町9−8

050−3464−2690

17:00〜26:00(L.O.13:00)

定休日;月曜日・年末年始